【Canon】圧倒的コストパフォーマンスがよいボケのきれいな単焦点レンズベスト3




ども、コミュニティフォトグラファーの其田有輝也 / そのだゆきや(@haletoke)です(1000人に読まれた複業・兼業秘話はこちら、Profileはこちら)。

前回のNikonのレンズに引き続き、きょうはCanonの一眼レフカメラ向けにコスパ最強な単焦点レンズをご紹介します。ズームはできないど明るくボケが美しい単焦点レンズ。まずはお安いながらもしっかりとした性能のレンズを買って上達していきましょう!

Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM

Canon単焦点の神レンズといえば間違いなく「Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 STM フルサイズ対応 EF5018STM」です。僕も最初はCanonKissを買った後のはじめての単焦点レンズでこれを買いました。ポートレート撮影におけるボケ味の美しさの感動はこの子から学んだんです(もう8年も前でしょうか、あぁ懐かしい)。プラスチック感があってお世辞にも高級とはいえないのですが、写りは本物です。お値段もお安いのでまずはこの子から勉強してみるとGoodです。のちのちフルサイズに移行しても使えるのもうれしいですね。風景写真を撮るには画角が狭いので(5D系や6D系などフルサイズセンサーのカメラで80mm程度)、風景も撮りたい方は下のSIGMA ArtレンズかEF-S24mm F2.8がおすすめです。

SIGMA 単焦点レンズ Art 30mm F1.4 DC HSM キヤノン用 APS-C専用

つづいて最近キテるSIGMA Artシリーズの「SIGMA 単焦点レンズ Art 30mm F1.4 DC HSM キヤノン用 APS-C専用」。APS-Cのカメラ(Kiss系や二桁D系)をお使いの方はこちらのほうが画角が目でみた範囲と同じくらいなのでなじみやすく便利です(5D系や6D系などフルサイズセンサーのカメラで50mm程度)。ポートレートも風景もこれ一本である程度カバーできるので、どちらも撮りたいという方にはこちらをおすすめします。

Canon 単焦点広角レンズ EF-S24mm F2.8 STM APS-C対応

さらに広角の単焦点レンズが「Canon 単焦点広角レンズ EF-S24mm F2.8 STM APS-C」(フルサイズ換算で40mm程度)。そこまで画角は広くないのですが、なんせ軽くて薄くて小さいパンケーキレンズなので、お散歩スナップにはもってこいです。一眼レフカメラは重くて持ち運ばなくなってしまうことが多いのですが、このレンズならカバンに引っかかったりしないですし、撮影ライフが楽しくなりますよ。

以上「圧倒的コストパフォーマンスがよいボケのきれいな単焦点レンズベスト3」でした。単焦点レンズはボケの美しさと描写の雰囲気がズームの出来るレンズとは比べ物になりません。まだ試したことがない人は、ぜひお試しください!

それではきょうはこのへんで。




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Photographer in Kyoto and Tokyo. Also work as licensed translator tour guide and weather forecaster. 海外のフォトエージェントとプロ契約し、東京と京都を中心に20以上の国と地域のクライアントを撮影中。ローカルやコミュニティの撮影・PR支援が専門分野 / 気象予報士 / 通訳案内士 / 1991年生まれ / 筑波大学地球学類卒業 /
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