僕が京都でプロポーズ写真を撮り続けるたった1つの理由(Flytograhper Coo Kyoto&Tokyo)




ども、コミュニティフォトグラファーの其田有輝也 / そのだゆきや(@haletoke)です(1000人に読まれた複業・兼業秘話はこちら、Profileはこちら)。

海外のフォトエージェンシーFlytographerと契約をしておりまして、ここ1年ほど、京都で海外旅行者のプロポーズ写真をたくさん撮らせていただいています。彼らのキラキラした表情を見ているとフォトグラファーとしてはヨダレがとまりません。

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僕が京都でプロポーズ写真を撮り続けるたった1つの理由

プロポーズフォトをなぜ撮るか?自分なりに考えてみました。

プロポーズという人生の決定的瞬間を想い出に残してほしいから

僕の写真の軸はすべてこの一文に集約されるのですが、人生の今生きている一瞬ってとても貴重なものだと思うんです。で、大切に想い出として残すお手伝いがしたい。特に今回取り上げたプロポーズフォトは、普通であれば2人だけの秘密になりがちなもの。将来への誓いや、決意は時間がたつにつれてあいまいになっちゃうことのほうが多いんですが、写真に残すことで将来見返した時に、その時の手に汗を握った感覚とか、木の葉がかすれる音とか、薬指にはじめて通った近いの指輪のこととか、写真の中に時間軸を閉じ込めておけると思うんです。

タイムマシーンはこの世にはないけれど、その当時の空気感を思い起こさせてくれるという意味では写真は時間が経てば経つほど価値を増す貴重なもの。当時の記憶をフラッシュバックさせてくれる魔法の道具だと信じてやまないわけであります。写真を撮らせていただいた方のなかには、式を京都であげたいから撮影をまたしてくれないか?と再度依頼をしてくれるかたも少なくなく、ああ嬉しいなぁと。「撮ってくれてありがとう。一生の思い出になるわ」その一言があるからこそ、僕は世界中から旅行者が集まるこの京都でプロポーズ写真を撮り続けるのです。

死ぬまで写真を撮りつづけよう

写真の良きところは様々な分野の人に喜んでもらえる所。多くの人や地域の一瞬を切り撮って、お役に立ちたい。一生の想い出にしてもらいたい。言葉で言ってしまえばなんだか薄っぺらだけど、芯をしっかりと持ってカメラ片手に京都はもちろん、世界中をウロウロしていきたいと思います。

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Photos with Flytographer




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ABOUTこの記事をかいた人

Photographer in Kyoto and Tokyo. Also work as licensed translator tour guide and weather forecaster. 海外のフォトエージェントとプロ契約し、東京と京都を中心に20以上の国と地域のクライアントを撮影中。ローカルやコミュニティの撮影・PR支援が専門分野 / 気象予報士 / 通訳案内士 / 1991年生まれ / 筑波大学地球学類卒業 /
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